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先日、往診先で患者様に
「痛み止めは飲み続けていいの?」
と尋ねられました。
「(お医者様の処方薬は特に)突然飲むのをやめたりせず、辛い時には飲んでくださいね。」
とお答えしました。

もちろん、容量用法を守らずガバガバ飲んでねって意味じゃないです!
かといって「薬に頼るのやめたいな・・・」って気持ちもとてもわかります。

治療院によっては「絶対飲むな!」という院もありますが、大井はそうは思いません

「痛み止め飲むな」とか、歯科治療の麻酔を気にする治療院は、グイグイ揉んで、バキバキひねる、ストレッチするといった手技を行う治療院が多いです。
患者さんの「痛い」ってリアクションが無いとやり過ぎて、筋肉やスジを壊す恐れがあるんですね。
そして、施術前後で患者さんが感じる痛みがマシになったかどうかでのみ施術効果をはかりますので、患者様が痛みに鈍感だと治療効果が施術者から解りにくいわけです

大井の場合
“無痛のゆがみ直し”は、やり過ぎて筋肉やスジを痛める心配はありません
また、施術前後の体のゆがみが整ったかどうか、関節の動きの改善具合を治療効果のモノサシにしていますので、鎮痛剤がメチャクチャ効いていても“無痛のゆがみ直し”は普通にできます。
よくある事ですが、ご本人でなく、付き添いの方でも治療効果が見たらわかるわけです。

段々と、体の形や関節の動き・筋肉のバランスが整ってくると、
段々と、痛みを我慢する強さや頻度が減ってきます
そんなときに、徐々に痛み止めの量を減らしてもいいのではないでしょうか。

「痛み止め、飲まなくても良くなったよ!」
と言っていただく時は、患者さんと一緒に喜んだりします!
でも、無理して止めないでくださいね(θヮθ)

つたない文章読んでいただきましてありがとうございました!
いつも応援くださる皆さんありがとうございます。
歪み直し専門の大井ちからでした。
それでは、また(θヮθ)ノ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
無痛のゆがみ直しは、痛くないから安心。
モミモミ、バキバキせずに骨盤・背骨・肩甲骨を全身調整。
お体の不調を緩和させます。
プロポーション・美容面でリピートなさる方も多いです。
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