こんにちは!
ゆがみ直し専門
大井ちからです。
最近の大雨怖いですね(θ~θ)
自律神経の内、交感神経が悪者で、リラックスの副交感神経が良い子みたいなイメージがあります。
交感神経が優位なら
喉が広がり、肋骨がよく動いて息がしやすい!
筋肉に血が行き動いやすい!
などとメリットがある反面、内臓には血や水が少なくなり、喉が渇いたり、消化不良を起こしたり免疫が下がったりします。
活動的であるから高血圧になったり、疲れやすくもなります。
副交感神経が優位なら
免疫が上がればアレルギー傾向が、
息が落ち着けば喘息が、
血行低下で偏頭痛が
起こったりする可能性があります。
両方の神経も程よく行ったり来たりと働けば健康です。
もし、交感神経が弱かったり、副交感神経が強いような症状の方は交感神経に作用する胸式呼吸をおすすめします。
鼻から息を吸い込んで、胸や肋骨を大きく膨らませる呼吸です。
程よく交感神経を優位に持って行きましょう!
ちから整骨院の大井でした!
それでは、また(θ∀θ)ノ
使用の画像は写真ACのnanairo125さんによる写真素材です